20年目の空・6月22日
2016年6月22日
今年の朝も、青空が見えました。
今年の朝も、青空が見えました。
20年目を迎えた、母の命日。
20年経っても、
この日の朝の空の空気は変わらない気がする。

25歳だったワタシは、45歳になり、
同じ年に生まれた双子の孫息子は20歳になった!
こうして、時は流れていくんだな。
苦しいことがあっても、
がんばれ、がんばれ
って、応援されているような気がする。
おかあさんはいつまでもおかあさんなんだね。

この日が誕生日の友達に
久々に連絡したら、
偶然にも、仕事が休みとのことで、
お互いの中間地点のケーキ屋さんで
何年かぶりの誕生日祝い


同じ年の彼女とは、
中学からの付き合い。
お互い、同じ頃に母を亡くして、
同じ頃に結婚、出産をして、
実家の母に頼れないつらさを
お互い、頼りつつ、励ましあって
子育てしてきた。
彼女がいたから、乗り越えられたことがたくさんあった!
お互い、元気でいて、
お母さんの年を越えようね!
お母さん、
私も今、お母さんなんだよ、笑っちゃうね。
空も12歳になって、
あの頃の私とよく似てるかな?
スクスク育って、いい笑顔を見せてくれますよ!
形状がフワフワなもう一人の娘は、
私の疲れた心を黙って癒してくれて、
とってもかわいいの。
夢中になれる仕事もしています。
そのおかげで、素敵な仲間たちとの出会いにも恵まれています。
自分の可能性にもチャレンジすることができている。
家族で山雅のサッカー⚽に夢中になって、
風通しもいいですよ!
そして、こうして助けてくれる友達も変わらずにいてくれてます。
危なっかしい20代だったワタシが、それなりの40代のオトナになっています。
お母さんがいないけど、
お母さんによって、繋がった人もたくさんいるよ!
見えない力で、助けてくれて、本当にありがとう。
お母さんには何にも返せないけど、
代わりに出会った人たちに返していくよ!
20年目の空に
合掌☆